麗人画

安土建築工房の住まい手さんには、ものづくりが好きな方が多いと思います。
近江八幡で葦紙に葦ペン、葦筆で麗人画を描く一芸さんもそのひとり。
(詳しくは麗人画の世界ブログをご覧ください)

話しながらサッサとすごい速さで描いていきます。
目と耳は片方しか書かない独特の方法で、色っぽい女性を描き続けておられます。
今回は紙ではなく布に描いて、和装小物になるそうです。


木工、彫金、その他いろいろなんでも手づくりさせる方です。
数年前に建てた小屋にもさまざまな道具などが入っていました。

庭には自作のヨシを運ぶ人のオブジェがありました。
面白いものを見せていただき、ありがとうございました。