「日本の伝統技術の継承」と「風土に根ざした建築」をコンセプトに21世紀の本当にあるべき暮らしの姿を追求しています。
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2009年01月29日
[ 08:29 ] [ 14.伊吹山を望む家 ]

昨日、S邸の土台を伏せました。
真っ青な空に伊吹山が綺麗な姿を久し振りに見せてくれました。


DSCN4896.JPG
基礎に墨出し(位置出し)をして、土台を振り分けていきます。
そして、アンカーボルト(基礎と土台を緊結する金物)の位置に穴をあけ、
土台パッキン(写真参照)を設置していきます。

DSCN4897.JPG
夕日に染まる伊吹山。ああきれい
あとは、土台を養生して終了です!


DSCN4898.JPG
基礎と土台(ヒノキ材)の間にあるのが、土台パッキン(クリ材)。
床下の通気を確保するための空間です。


次はいよいよ上棟です!お楽しみに~ 竹蔵

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