「日本の伝統技術の継承」と「風土に根ざした建築」をコンセプトに21世紀の本当にあるべき暮らしの姿を追求しています。
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2011年01月31日
[ 13:37 ] [ チルチンびと仕様の家づくり ]

今週末に構造見学会を開催する、チルチンびと仕様の家の施工風景です。
 
2011131yane1.JPG
 
屋根・壁・床下の断熱材は羊毛です。
素手で持ってもチクチクしない、というよりフワフワして気持ちいいです。
弾力性があるので隙間まで圧縮して施工でき、端材をだすことなく使いきれます。
ウールには高い断熱性、保温性、調湿性があります。
登山用のメリノウールのインナーを着ると、この冬は一日中外仕事でも
あまり寒くもなく動いて汗をかくこともなく快適でした。
     
断熱材の選定は、住まいの性能に大きな影響を与える大切なものです。
安心して長く住める安心な材料、省エネ性能、コスト、廃棄の際の負荷など
考え合わせて決定しています。
  
構造見学会は地味なものですが、来る方が少ない分、このような
出来上がった時には見えない家の性能にかかわる部分についても
ゆっくりとお話できる機会ではないかと思います。
 
現場内は大変冷え込みますので、暖かい格好でおいでください。
 
*************************************
 
2月6日(日) 10:00~16:00
チルチンびと仕様の家 構造見学会 
滋賀県草津市上笠
詳しくはこちら
 
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2009年03月19日
[ 16:43 ] [ チルチンびと仕様の家づくり ]

チルチンびとの関西ブロック構造建築塾に参加してきました。
今回の主な内容は壁量判定・偏心に対する検討・N値計算。
PA0_0260.JPG
どちらも建築確認申請の際にはきっちり検討している内容なのですが、
日常業務ではコンピューターを使うので、手計算になるとまごついてしまいました。 
  
また、E-ディフェンスでの伝統木造住宅実大振動実験結果や
大工塾での実験内容の紹介も。
計算と実験、改良を繰り返すことの大切さを毎回実感します。
E-ディフェンスでの伝統木造住宅実大振動実験については、
こちら
に詳しくレポートが掲載されています。yy

2008年12月17日
[ 13:33 ] [ 01.自社イベント ]

0812131kousyuu.JPG
セミナー風景 雑誌チルチンびとの山下編集長の話。
住まいづくりや子育てについての話。皆さん真剣に聞いておられました。
 
0812132omotya.JPG
キッズスペース 積木・ドミノ・木馬などいろんな木のおもちゃ。
 
0812133oekaki.JPG
お絵かきコーナー 蜜蝋クレヨンで楽しくお絵かき。
 
0812134pan.JPG
おやつその1 天然酵母パン
モチモチしっかりとした噛みごたえで工房スタッフにもファンが多いです。
ガレージパン日和さんのもので、工房兼ご自宅で2月1日にリフォーム見学会を予定中。
(詳細は後日HPやブログで公開します。)
0812135imo.JPG
おやつその2 大工さんが作った焼き芋
もりだくさんの楽しいイベントでした。ありがとうございました。yy

2008年11月13日
[ 09:47 ] [ チルチンびと仕様の家づくり ]

チルチンびと地域主義工務店(関西)の構造建築塾に参加しました。
講師は(有)山辺構造設計事務所の山辺豊彦さん。
 
yamabesan081112.jpg

著書:「絵解き・住まいを守る耐震性入門 地震に強い木の家をつくる」
 
法改正によるこれからの構造設計の流れや、
基礎・地盤・耐力壁・接合方法・床組についての分かりやすい説明、
大工塾の取組や実験住宅の紹介などもりだくさんの内容でした。
 
大工塾では実際につくっている仕様で原寸の試験体で実験を行い、データを取るほか、
数値だけではなく、破断状況をみることで造り手の目で構造性能を知り、
改善点や設計上の留意点について考えていくそうです。
 
姉歯さんの一件以来、建築基準法は厳しくなるばかりですが、その内容は
本当に良い仕事、体にも環境にも安心な家を提供するために考えられたとは
正直考えにくい面も多々あります。
ただ、木の家の作り手も漠然と「木の家はいい」というだけでなく、
具体的なデータと確信をもち、それを住まい手にわかりやすく伝える
努力は怠ってはいけないと思いました。yy

株式会社安土建築工房